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お子さまの発育と変化

  • コラム

皆様こんにちは。神戸市東灘区の歯医者【タケモト歯科】です。
お子さんの成長とともに、歯も変化し発育していきます。小児歯科は、この大切な時期において歯の健康と発育をサポートする役割を果たします。本コラムでは、乳歯から永久歯への交換のプロセスや歯並びの変化、小児歯科治療の役割などについて探っていきます。お子さんの健やかな歯の成長を支えるために、小児歯科がどのような役割を果たすのか、詳しく見ていきましょう。

乳歯から永久歯へ

乳歯から永久歯への交換は、お子さんの成長過程で重要な段階です。歯の成長と交換のプロセスは以下になります。
・乳歯の生え変わり
通常、お子さんの乳歯は6歳頃から抜け始めます。この時期に、後ろから順に乳歯が抜け、その下から永久歯が生えてきます。

・永久歯の生え始め
乳歯が抜けた後、しばらくの間、むき出しの歯茎の上から永久歯が生えてきます。最初に生えるのは通常、前歯の下の前方からです。

・乳歯と永久歯の並存
乳歯が抜けた後も、一時的に乳歯と永久歯が共存することがあります。この期間は、口腔ケアに注意が必要です。

・歯並びの変化
永久歯の生える位置や歯並びは個人によって異なります。歯の成長とともに、歯並びが整っていく過程があります。不正咬合などの問題がある場合は、小児歯科での相談が重要です。

以上が乳歯から永久歯への交換の一般的なプロセスです。お子さんの口腔健康をサポートするためには、定期的な小児歯科の診察と適切な口腔ケアが重要です。

歯並びの変化

乳歯期から永久歯への移行に伴って歯並びは変化していきます。では、どのように歯並びは変化していくのでしょうか?下記で詳細を説明いたします。

 

・歯の数の増加

永久歯期に入ると、お子さんの口腔内には乳歯から永久歯へと変わるため、歯の数が増えます。前歯から奥歯まで、新しい永久歯が生えてきます。

 

・スペースの変化

乳歯は小さくて間隔が狭いため、永久歯が生えてくるとスペースの変化が起こります。永久歯が乳歯の隙間に生え込むことで、歯並びにスペースが生じることがあります。

 

・歯列の移動

永久歯の生える位置や大きさによって、歯列の移動が起こることがあります。歯の間隔が広がったり、前歯が前方に傾いたりすることがあります。

 

・不正咬合の可能性

歯並びの変化によって、不正咬合(かみ合わせの問題)が生じることがあります。交錯咬合や叢生などの不正咬合が見られる場合は、早めに小児歯科で相談することが重要です。

以上が乳歯期から永久歯期への移行における歯並びの変化の一般的な特徴です。あくまでも一般的な例のご紹介となり、お子さんの歯並びの変化には個人差がありますので、歯科医に診てもらう事を推奨いたします。早期の対応と定期的な歯科検診により、健康な歯並びの発育をサポートしましょう。

小児歯科治療

小児歯科治療は、お子さんの口腔健康を促進し、より強く健康な歯を育てる役割を果たします。小児歯科は虫歯の予防と治療に重点を置いており、乳歯や永久歯の健康な発育を支えるために、虫歯の予防措置や早期の治療を行います。また、乳歯から永久歯へと移行していく歯の発育過程をしっかりと観察させて頂き、顎の成長に合わせて適切な治療を行います、顎の成長過程で、歯並びや咬合の問題が起こる可能性がございますので、早期に発見・修正が出来るように定期的に経過を診ています。

仮に不正咬合の問題がある場合は、早めに対処することが重要です。不正咬合の治療を早めに行い正しい噛み合わせを促進いたします。早めに対処することで、笑顔に自信を持つことができたり、日々の歯磨きがしやすくなるなど、様々なメリットがあります。

小児歯科の予防と補綴のバランス

小児歯科の治療において、予防と補綴(修復)のバランスを保つことは重要です。
・予防の重要性を強調する
小児歯科では、虫歯や歯周病などの口腔疾患を予防することが最優先です。適切な口腔衛生習慣の指導やフッ素の使用、食事の指導などを通じて、お子さんの口腔健康を促進します。

・定期的な歯科検診を受ける
定期的な歯科検診は予防に欠かせません。歯科医師がお子さんの歯や口腔の状態を評価し、早期に問題を発見して対処することができます。

・修復処置の適切なタイミングを判断する
虫歯や歯の損傷が進行した場合には、補綴処置(詰め物や被せ物など)が必要となります。小児歯科医は、お子さんの成長や発育を考慮しながら、修復処置の適切なタイミングを判断します。

・保存的な治療を優先する
小児歯科では、できる限り歯を保存する治療が重視されます。乳歯の場合は自然に抜けることがありますが、永久歯の場合は一生使う歯です。可能な限り自然な歯を保ちながら治療を行います。

・心理的なサポートを提供する
小児歯科医は、お子さんの心理的なサポートも重要視しています。治療中に不安や恐怖を感じないよう、優しさや配慮をもって接することで、治療のバランスを保ちます。

予防と補綴のバランスを保つためには、予防に重点を置きつつも必要な補綴処置を適切なタイミングで行うことが大切です。小児歯科医とのコミュニケーションを通じて、お子さんの口腔健康を維持する最適な治療計画を立てましょう。

まとめ

小児歯科は、お子さんの成長と共に進む歯の発育と変化をサポートする重要な役割を果たします。定期的な検診や予防処置により、虫歯や歯並びの問題を早期に発見し、適切な治療を行うことで、お子さんの健やかな歯の成長を促進します。小児歯科医との協力により、お子さんの美しい笑顔と健康な歯を育みましょう。

神戸市東灘区で歯医者をお探しなら【タケモト歯科】へお越しください。

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